教えて!母の日プレゼント

2019年4月3日

母の日Mothers’ Dayに思う 本当の母の日Mothers’ Dayの意味とは

 

母の日Mothers’ Day 海外の人たちも、お母さんに対して感謝をしているのではないでしょうか。もちろん、アメリカでも、母の日Mothers’ Dayはあり、その日お母さんに子供さんたちが感謝をしてプレゼントを贈ったりしています。

そもそも、母の日Mothers’ Dayとは、アメリカから伝わったイベントなのです。

アメリカでの母の日Mothers’ Day

日本での母の日Mothers’ Dayは、アメリカから伝わったものであり、母の日Mothers’ Dayの歴史は19世紀にまで遡ることに。1861~1865年の南北戦争が始まる前に、アン・リーブス・ジャービスという女性が、ウェストバージニア州で女性によっての社会的活動を展開していました。

彼女は、「母の日ワーク・クラブ」(Mother’s Day Work Club)を組織し活動していたのです。

それは、女性の教育を通して、母と子の衛生状態や健康状態を改善することを目的としたものです。

「Mother’s Day Work Club」ここにも既に、Mothers’ Dayの文字を見付けることが出来ますよね。Mother’s Day のルーツは、教育を通して母子の衛生状態や健康状態を改善することであったのかもしれません。

そもそも、母の日Mothers’ Dayのルーツは、お母さんを感謝することではなくてもっと大きな意味を持っていたものであった可能性も充分に考えることが出来ます。

南北双方の負傷兵を看護する活動

更に、彼女の活動を注目していただきたいのですが、同時に、南北双方の負傷兵を看護する活動も行っていたと言います。

世界は、まさに戦争の悲劇によって南北バラバラの状態に置かれ、彼女はそのような悲劇に対して、敵同士を結びつける平和活動も行っていたといいます。

アン・リーブス・ジャービスは1907年に亡くなります。

娘のアンナが亡くなったお母さんをしのび

1907年に亡くなったジャービスを偲びその娘のアンナは、1908年の5月10日にお母さんが日曜学校の教師をしていた教会で記念会を開催させることに。

そのとき、お母さんに対して彼女は白いカーネーションのお花を贈ることになります。

それが母の日Mothers’ Dayのルーツであり、未だに、その流れが日本にも引き継がれていると言っていいでしょう。

彼女の働きかけによって、母の日Mothers’ Dayは、1914年には5月の第2日曜日が正式に祝日と決定されることになります。

商業利用を警戒

しかし、ここには、隠された事実もあります。段々と、この祝日が商業利用されるようになり、現在、日本にも、そのような母の日Mothers’ Dayの形態は見えない訳ではありません。

逆に、そのような流れに対して、NOのサインを送ったのもアンナ自身なのです。

彼女自身、段々と彼女の母、アン・リーブス・ジャービスを祝う日から離れていく姿勢を見せて、祝日に対して反対運動をする事態に。

彼女は、母の日Mothers’ Dayに対して何を思っていたのでしょうか。そこには、商業的ではない、もっと本質的な繋がりを求めていたのです。それは、人間同士の繋がりでは。人間同士が繋がり、結果、お母さんたちも幸せになることが出来ればいいのではないでしょうか。比較して、プレゼントだけに依存する母の日は、本当にお母さんを感謝する意味になっているのでしょうか。

https://kaikore.blogspot.com/2018/05/mothers-day-traditions-around-the-world.html